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小千谷織物同業協同組合 ホームページ http://www.ojiya.or.jp  0258-83-2329 休館日:12月29日〜1月3日※但し織之座・匠之座は毎週水曜日が定休日
小千谷織物の歴史

小千谷の歴史は「縮(ちぢみ)」の歴史、織物の歴史ともいわれ、この地で織物が始められたのは千数百年前といわれており、種々の立地条件と自然条件に恵まれて発展してきました。当時の織物原料である良質な野生の苧麻(ちょま)が豊富にあり、この皮を「苧績み(おうみ)」と言う作業で作った繊維で織られた織物が越後布(えちごふ)と呼ばれ、雪深いこの地方の農家の自家用衣料として生産され、次第に商い用の布として使用されるようになりました。
 それまでは上布と呼ばれ、表面の平らな織物ばかりでしたが江戸時代の初めに改良され、初めて緯糸に強い撚りをかけ、織り上げた後に小千谷独特の「シボ取り」と言う工程で仕上げをし、縮ませてシボを出す夏向きの着尺として、快適な縮布が作りだされました。「シボ」を表現することが、従来の麻布に画期的な成果をもたらし、「小千谷縮」と呼ばれて、完成後わずか10年たらずの間に、魚沼地方一帯に広く普及し、小千谷、十日町、塩沢、六日町等の現在の織物産地を形成する基になりました。また、元禄期には江戸幕府が一般武士の式服と定めたこともあって需要は激増し、縮問屋が成立しました。その後は、享保の改革、天保の改革等を通じ、段々と衰退をしていきます。明治期に入りますと、紡績糸の出現や一貫作業も行われるようになり、生産高は飛躍的に増加し、現在のような小千谷縮・小千谷紬の商品の誕生になってくるのです。昭和25年に織物・染色整理・撚糸・問屋の各業種が大同団結して、小千谷織物同業協同組合を設立、昭和30年には小千谷縮が、国の重要無形文化財に指定されました。この頃より縮の伝統技術を生かし、緯総絣の小千谷縮・小千谷紬が産地の主力製品となり、市場で好評を博し、小千谷織物の名を大いに高めました。そして昭和50年には、産地の主力製品である小千谷縮・小千谷紬が国の伝統的工芸品に指定され、伝統織物産地としての地位を確立して、今日に至っております。
オリジナルショップ
いま、私たちの生活に必要なものは"心を豊かに" してくれるものではないでしょうか。
匠之座では、伝統技術がおりなす和装商品は もちろんのこと、現代の生活様式にあった インテリア、テーブルウエアー、寝装品をはじめ、 独自の素材を使ったファッションブランド 「フリーフロム」など、皆様の生活をうるおす おしゃれなオリジナル商品を取りそろえ 販売しております。
和装
私たち小千谷の基本となる和装織物・和装小物 を展示販売しております。
夏の着物の代名詞と言われる「小千谷縮」をはじめ、 繊細な技術を駆使した「小千谷紬」、三百年の 伝統を持つ「越後片貝藍染」など、生地(着尺地) やそれらを使った作務衣や小物など、 多数取りそろえております。
伝統を守り育ててきた小千谷の本物へのこだわりが、 確かな美として一つの世界を創り上げております。


オリジナルブランド
小千谷発のオリジナルファッションブランドです。
すばらしい特性をもった小千谷の伝統素材を 現代ファッションに活かすべく、 私たちは素材づくりからはじめました。そうして生まれたブランド「フリーフロム」は、 これまで国内外にて高い評価をいただいてまいりました。 ご要望の多かった婦人物商品も日本のトップデザイナーの ご協力を得てより魅力的な商品として展開しております。
その他、小千谷縮を使った仕立て上がり着物商品 「プレタキモノ」も販売しております。



展示・工房
小千谷織物一千年の歴史がゆったりと流れる 空間"織之座(おりのざ)"。至上の技ともいえる「小千谷縮」や「小千谷紬」 に出会える場所です。手うみの苧麻やその道具たちに囲まれ、 織りの世界をお楽しみいただけます。
ギャラリー
小千谷織物の歴史や技術、職人の技などが 楽しめるギャラリーです。
その他、国内外の布や伝統の技をテーマに、 様々な企画展示を予定しております。
体験工房
自分らしい旅の記録を残してみませんか?
体験工房では、伝統工芸士によるアドバイス を受けながら、短い時間であなただけの オリジナル織物が作れます。
その他、子供の体験学習の場としても 広く利用いただけます。所要時間30分〜
商品のお問い合わせは小千谷織物同業協同組合まで
小千谷ちぢみを着て名所めぐり。錦鯉、へぎそばも満喫しよう!